バクバクの会


子どもの命と思いを大切に

人工呼吸器をつけたこどもたちのことを、わたしたちはありったけの愛情と親しみを込めて「バクバクっ子」と呼んでいます。

バクバクとは、いつでもどこでも、たいせつなこどもたちに、生命をつなぐ呼吸をわたしたちの手で送ってあげられる手動式人工呼吸器(アンビューバッグ)のことで、それを使うとき「バク、バクッ」と音がすることから名づけられました。「バクバクっ子」は、呼吸器をつけた子どもたちにぴったりの愛称だと、わたしたちは自負しています。

バクバクの会のこどもたちは、病気や障害のために生後間もなくから呼吸器をつけたり、病気の進行や交通事故などで手放せなくなったりなど理由は様々ですが、常に人工呼吸器を携えて日々の生活を送っています。

「人工呼吸器」と聞けば、瀕死の状態でつけられる終末期医療のイメージが先行しがちですが、こどもたちにとっての呼吸器は、彼ら彼女らが自らの人生をエンジョイするために必要不可欠な道具であり、大事なパートナーなのです。

バクバクの会は、人工呼吸器をつけた子どもたちの
命と思いを何よりも大切に活動しています。